ケルビン

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エロスサイコウ

第1回ヤンサン美術部展『エロスサイコウ』開催中
〇会場:ギャラリー明神下
〇会期:後期11月9日(水)~15日(火)
〇時間:11時~19時
〇観覧料:100円

漫画家の山田玲司先生のニコニコ動画での番組がきっかけに集った作家さんたちのグループ展です。
マッシモロッシも前期に参加しました。

お題はエロス。

悩みに悩みぬいてたどり着いたのは、新幹線車両の曲線美。
艶やかな素材感。
どこかに素早く連れて行く特急電車の魅力。
好きなもの、景色にヒントを得て、私なりの解答をかたちにしました。
幸い、観てくださった方々からお褒めの言葉いただき嬉しかったものの、グループ展ですからね、他の参加者の作品と対比して感心するばかり。
自分の掘り下げ方は今、ここなんだなあ。

今回のお題は広く深くて、いくらでも解釈ができるものでした。
マッシモのエロスはフェティッシュなもので、『エロス』の入り口以前だったかもしれません?
まあ、これもあり!(笑)
エロス再考、楽しかった。最高。

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シンカンセンガール A2 デジタル

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漫画家の山田玲司先生は通っていた大学の先輩にあたり、在学中に一度だけお会いしたことがあります。

学校のサークル、漫研の出した本の中で、すでに光り輝いてた作品があって。
たまたま手にとってみたらひっくりかえりました。
驚いて、だれ?これ描いたひと!すでに才能ありまくり!
…なんて興奮していたら、みかねた自分の所属してた映像演出研究会の先輩が紹介してくださって。
グラウンドの隅に建っていた、それはきったないクラブ棟でお会いすることができました。

ひたすら

「凄いです!面白いです!」

なんて絶賛。
私のテンション高いグイグイした勢いに呆れたのか照れてらしたのか、ニコニコと笑いながら頷いてくれました。

その後、青年誌で連載を始めた時は、
当然でしょう!と自分の目利きの確かさをひとり実感(笑)

そんな山田玲司先生、ン十年ぶりに再会した時に感じたのは、

「…佇まい、まっったく変わってない!」

モジャモジャのヘアー、優しい雰囲気、顔立ち。

時間を経てたどり着く先はひとそれぞれですが、
私はレイジ先輩と同じ年月を経て今、どこに立っているのかしら?なんて
しばらく呆然としてました。

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そういえば、この展示中に高校時代の同級生の女の子が来てくれました。
目の涼しい綺麗な子だったけど、今は優しいお母さんになってました。
しばらく柔らかい時間をすごし再会の喜びを分かち合い、見送りながら考えてました。

そうだよなあ、静岡の片隅で油絵の具をぐちゅぐちゅかき回してた頃、
あの時に思い描いた未来に向かって生きてきて挑戦して、挫折もして、
舵を切り替え切り替え、やっとこたどり着いた2016年。

将来の夢は違ったかたちで進行中だけど、
そう、ひとの中身はそんなに変わってない。

頭は禿げたけど(笑)

まだまだ描くよ。描くよ。
さ、行こう。エロスサイコウ。

シンカンセンガールE6。待ち受けにどうぞ。

shinkansengirle6

E.S.O.

E.S.O.

E.S.O.
E.S.O.iPhoneケース

深海にたどり着くまでの間、トワイライトゾーンと呼ばれる階層がある。不思議な深海魚たちの楽園。そこに住まう魚をモチーフに遊んでみました。
iPhoneケースとして装着します。暗い場所でも紛失することもなく安心!

時に暗闇に泳ぐ魚を演出することもできる、かも。これでモテモテだ!

ダーマトグラフchinese pencil

ダーマトグラフ、デルマトグラフ、グリースペンシル、チャイナペンシル。
いろんな言い方があるみたい。フイルムとかビニールみたいな素材にもネチネチっと食い付いて書ける筆記具を、あえて画材にして描いていきます。

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透明のアセテートフィルム、プラ板をキャンバスに。まるでガラス絵みたいな行程を経て仕上げます。ちょっと向こうが透けて見えてしまうところが面白い。まだまだ手探りなアイテムですが、色々とトライしてみたいと思っています。

友よ

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さて、八月が終わった。
今年の夏は、「正しい」夏だったかもしれない。
スイカは昨日やっと食べた。それだけがちょっとミス?したことか。
「正しい」、とは主観的な言い様だが、夏の暑さを実感する環境で暮らした。
やや涼しかった夜が明け、日が昇り、次第に気温が上昇し、汗をかく。
うだる中の不快、水を浴びた時の爽快。
夏の景色、空と雲、夏の花、虫、野菜、花火大会……

ここはマッシモロッシの作品を紹介するサイトだ。
色鉛筆、パステル、アクリル絵の具で描く世界は、稚拙で荒削りかもしれない。
が、そのぶん熱く力強いのだと思う。

やっかいなほどの熱量は、時に疎ましいものだ。
クーラーの効いた部屋から外の暑さを感じることはできない。
外に出て太陽の下に自分をに晒して汗をかかなければ本当の夏は感じない。

それは彼の作り出す作品と似通っている。
閲覧いただき、夏の明るさ、暑さ、生命力を感じて欲しい。
さらにうだるような疎ましさ(笑)を感じ取ってもらえたら、と切に願う。

夏の終わりに。
さる盟友より

2016 Sept 1st.